第2回「機械翻訳技術のイノベーション」シンポジウム開催のお知らせを更新しました.
参加者への案内を追加しました.特に大会3日目(3/20)の昼食についてはご注意ください.
事前登録の受付を開始しました.締切は2月8日(金)正午となっておりますので,お早目にお申し込みください.
注意! 入会希望者について 発表申し込みページでは入会希望者の場合「少なくとも発表までに入会手続きを していただく」ようお願いしますとご案内しましたが,「会員として事前登録す るには会員番号が必要」となっております.わかりにくいご案内を差し上げ申し 訳ありません.事務の簡素化のためご協力願います. 会員番号は入会申し込み後すぐに取得可能です.入会申し込み方法につきまして は,こちらをごらんください.
年次大会プログラムを掲載しました.
今後のスケジュールは以下の通りです.
大会参加事前登録申込締切: | |
大会参加事前登録入金締切: | |
年次大会チュートリアル開催日: | 2008年3月17日(月) |
年次大会本会議開催日: | 2008年3月18日(火)〜3月20日(木) |
年次大会ワークショップ開催日: | 2008年3月21日(金) |
2008年3月17日(月)〜3月21日(金)
3月17日(月) | チュートリアル | |
18日(火) | 本会議 第1日 | |
19日(水) | 本会議 第2日,総会,招待講演,懇親会 | |
20日(木) | 本会議 第3日 | |
21日(金) | ワークショップ「教 育・学習を支援する言語処理」 | 第2回「機械翻訳技術のイノベーション」シンポジウム |
所在地: | 東京都目黒区駒場3-8-1 (〒153-8902) |
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[アクセス] [キャンパスマップ] [教室マップ] |
言語処理学会第14回年次大会は,東京大学(駒場キャンパス)で開催します. 例年通り,自然言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します. とくに,言語学,教育学,心理学など,日頃「言語処理」とは縁が薄いと感 じておられる人文系の研究者の方々からの積極的な発表を期待しています.
従来通り,研究発表の形態は口頭発表(質疑応答も含めて20分間程度)とポ スター発表のいずれかです.特に,人文系と理工系とのより密接な交流を図 るには,多くの場合,ポスター発表が適しています.さまざまな分野の研究 者との深い議論を期待される方は,是非ポスター発表への申込をお願いしま す.口頭発表とポスター発表は時間帯を分け,両者が重ならないよう考慮す る予定です.ポスター発表ではパソコン持ち込みなどによるデモ等も歓迎し ます.両種の発表とも,予稿集には最大4頁の論文を掲載する予定です.ま た,今大会でも文理の枠を越えた発表・議論を奨励するために,以下の学際 的テーマセッションを口頭発表の中に設けます(趣旨は下記参照).
テーマセッションでは,セッションの最後に総合討論の時間を取り,参加 者の間でより活発な討論ができるような場を持ちたいと考えています.上記 のテーマに関連する研究は,人文系・理工系の別を問わず,ぜひテーマセッ ション希望と指定してお申し込みください.
なお,テーマセッション・ポスター・口頭発表の区分については,プログ ラム委員会の判断,会場の事情などにより変更させていただくこともありま すので,あらかじめご了承ください.
※本大会では,論文集はCD-ROMで配布いたします.印刷製本版論文集を希 望する場合は,事前申込をお願いします.その場合,印刷費として,(実 費に近い)料金を別途申し受けます.また,年次大会開催期間中も若干の 製本版論文集を用意する予定ですが,先着順となりますので,あらかじめ ご了承ください.
本大会のチュートリアルでは,以下の4件(1トラック)を予定しています.
開催日時: | 2008年3月17日(月) 10:00〜17:30 |
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場所: | 13号館 1313教室 |
(A) 10:00〜11:30
「話し言葉の音声認識」
李 晃伸(名古屋工業大学),秋田 祐哉(京都大学)
(B) 12:30〜14:00
「半教師あり学習による分類法: -現状と自然言語処理への適用-」
鈴木 潤(NTT CS研),藤野 昭典(NTT CS研)
(C) 14:15〜15:45
「語彙意味論に基づく言語資源の構築」
竹内 孔一(岡山大学),黒田 航(NICT)
(D) 16:00〜17:30
「言語コーパスとコロケーション」
石川 慎一郎(神戸大学)
本大会では,以下のお二人にご講演いただく予定です.
開催日時: | 2008年3月19日(水) 14:00〜16:00 |
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場所: | 1313教室 |
「動物発声から考える言語の起源」
岡ノ谷 一 夫 氏 (理化学研究所)
言語はヒトのみがもつコミュニケーション形態で,1)発声の学習,2) 音と意味との対応,3)音要素の組み合わせ規則,4)社会関係を円滑に するための規則,から成り立っている.これらを同時に満たすコミュニケー ション形態はヒト以外の動物では見つかっていないが,それぞれの特徴を 個別に満たすようなコミュニケーション形態を示す動物は多数存在する. これらの項目について,鳥類のジュウシマツ,齧歯類のデグーとハダカデ バネズミ,霊長類であるテナガザルを用いた研究を紹介し,言語が発生す るために必要な脳構造と生態的制約,および進化的道筋について考察する.
「文系の頭,理系の思考」
柴田 実 氏 (NHK放送文化研究所)
言語研究には大きな二つの流れができている.文系の研究者が目指して いる言語研究と,その方法,一方では理系の研究者による手法と目的であ る.大学の統合や学部の整理により「文学部」が激減している中,文系の 研究は大きな曲り角を迎えている.理系の研究は,大規模なコーパスや, コンピュータを駆使した,より実益的な研究が中心になっている.文系と 理系の隔たりが拡大しようとしている現在,「研究のすきま」が拡大して いる.言語研究にとって,今後必要となるであろう「哲学」と「目標」に ついて,両者でお互いに意見を交換する必要もある.柔らかな頭を社会で 共有するにはどうしたらよいか,放送というメディアで働く者からの示唆 となれば幸いである.
本セッションでは昨年のテーマ「「語の意味」と言語学・言語処理」をより発展させた場として、「語と語の結びつきと意味」というテーマのもとに発表を募集します.
複数の語(形態素)の結びつきには,「格構造、述語項構造」,修飾語と被修飾語との結びつきなどの「コロケーション」,結びついたものが一語相当となる「複合語、複合辞」などの関係があり,今までに様々なレベルで活発な議論が行われてきました.また,「慣用句」など,単語に着目するだけでは意味が扱えない表現も大きな課題の一つです.
テキストの記述内容に踏み込んだ深い言語解析や言語理解を目指すためには,複数の語の結びつきや,その結びつきによって構成される意味を対象にした研究は非常に重要です.そこで,これらに関連する基礎理論や分析,計算機による処理手法や応用システムの研究をトピックとして,今年も文系,理系などの分野を超えた交流を期待します.
具体的には以下のような(しかし,これだけに限らない)トピックに関する研究発表を募集します.
一般に公開されているコーパスの多くは新聞やWebなど一般のドメイン を対象にしています.しかし,近年,言語処理の応用が高く期待されてい る特定の分野のコーパスは一般のドメインとその性質が大きく異なり,既 存の手法がそのまま適応できないことも少なくありません.そこで,この テーマセッションでは,特に近年注目を集めているバイオと医療の両分野 を対象にあつかった論文を募集し,両分野間-及び-自然言語処理分野を横 断して議論を行う場としたいと考えています.
具体的には以下のような(しかし,これだけに限らない)トピックに関 する研究発表を募集します.
また,バイオ,医療情報処理からの言語処理への期待,ニーズや課題検 討に関する研究なども広く募集します.
本大会では,本会議とワークショップの発表論文集はCD-ROMで配布いたします.
また,以下の印刷物を発行・配布いたします.
言語処理学会第14回年次大会発表論文集
(本会議の発表論文,招待講演の予稿を含みます)
印刷冊子体(B5判),発行日: 2008年3月17日(月)
編集・発行: 言語処理学会
言語処理学会第14回年次大会チュートリアル資料
印刷冊子体(B5判),発行日: 2008年3月17日(月)
編集・発行: 言語処理学会
言語処理学会第14回年次大会ワークショップ「教育・学習を支援する言語処理」論文集
印刷冊子体(B5判),発行日: 2008年3月17日(月)
編集・発行: 言語処理学会
各配布資料の入手方法については,「年次大会参加について:参加費など」を参照してください.
《口頭発表・テーマセッション》
口頭発表(テーマセッションを除く)の発表時間は,1件20分で,講演15分, 質疑・討論5分です.テーマセッションにおいても基本的にはこの発表時間 に準じますが,テーマセッションではそれぞれのテーマに関する総括的な議 論の場を設けるため,各セッションの最後に総合討論のための時間をとりま す.このため,各発表も通常の口頭発表とは異なる進行になる可能性があり ます(たとえば発表時間が少しずつ短いなど).部分聴講の際には留意してく ださい.
口頭発表・テーマセッションの会場では,プロジェクタ,書画カメラ(OHC) が設置されています.OHPはございませんのでOHCで代用下さい.OHCご利用 の場合,トランスペアレンシではなく普通紙への資料印刷をお薦めします. また,有線LANが利用可能です.ただし,ご利用を考えていらっしゃる方は 事前に下記の問い合わせ先までご一報下さい.ノートPCの貸し出しは行いま せんので,各人でお持ちください.
セッション開始前に,会場設備のテスト(ノートPCとプロジェクタの接続確 認など)を必ず行ってください.
《ポスターセッション》
ポスターセッションは90分間ですが,12時に部屋を開けますので,できれば 昼休みにも閲覧できるように掲示の準備をお願いします.19日のポスターセ ッション(PA2, PB2, PC2, PD2)は16:30の開始ですが,なるべく昼休みに準 備をお願いいたします.
床面より高さ180cm幅85cmのポスターボードを用意します. A0サイズ(119cm x 84cm)のポスターが貼付できます.ポスターは,ピンまた はテープで固定してください(ピンもしくはテープは発表者がご用意くださ い).なお,セッション終了後はただちに片付けていただくようお願いいた します.
発表申込み時に電源を希望された場合は,1件あたり1口(アースなしの2P口) を用意します.配置の関係でコンセントが遠くなることもありますので,長 めの電源コードをお持ちいただけるようお願いします.テーブルを希望され た場合は,高さ70cm,幅120cm,奥行45cmのものをポスターボードの前に置い て,ご利用いただくことになります.ポスターの大きさにご注意下さい.
ポスターセッション会場では無線LANが利用可能です.ただし,無線LANのご 利用には,会場受付で別途申込が必要となりますので,ご了承ください.無 線LAN申込の際に提出する誓約書は,アンチウイルスと最新の定義ファイルの インストールを必要としますので,あらかじめ準備をお願いいたします.
ノートPCの貸し出しは一切行いませんので,各人でお持ち下さい.また,ス ペースの関係でプロジェクターの利用は困難です.画面の大きなノート PCを用いるなどにより対応してください.
《お問い合わせ先》
必要機材等のお問い合わせは以下のメールアドレスまでお願いいたします.
加藤 恒昭(東京大学)
事前登録の受付は終了しました.
発表者は必ず事前登録してください.
事前登録されない場合発表が取り消される場合がありますので注意してく
ださい.
(事情により発表者の参加が確定できない場合は,共著者のうち最低一人は
事前登録してください)
年次大会に参加される方は,できるだけ事前登録申込をお願いします.大 会当日も登録申込ができますが,当日登録申込者用資料(大会プログラムや 論文集CD-ROMなど)の数には限りがあります.また,印刷製本版論文集の当 日販売は小部数に限られ,先着順となりますので,製本版を希望される場合 は事前登録が確実です.
事前登録は,事前登録申込ページで受け付けています.
事前申込をされた方には,3月上旬に参加証と領収証を郵送します.参加証 は,大会期間中必ずご着用ください.
事前登録申込締切 | |
事前登録に伴う入金締切 |
大会,チュートリアル,ワークショップの各会場に入るには,それぞれの参加証(バッジ)が必要となります.申込の際にはご留意ください.
なお,大会・ワークショップの両方に参加される場合にお渡しする論文集CD-ROMは1枚です.
大会(本会議)参加費
会員 | 事前4,000円 | 当日6,000円 |
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学生会員 | 事前2,000円 | 当日3,000円 |
非会員 | 事前6,000円 | 当日9,000円 |
学生非会員 | 事前3,000円 | 当日4,000円 |
大会論文集・ワークショップ論文集CD-ROMを含みます(ワークショップへの参加は別途登録が必要です).
印刷製本版論文集は含まれませんので,別途お申し込みください(4.を参照).
当日登録申込でのCD-ROMの枚数は限定されます.
チュートリアル参加費
会員 | 事前3,000円 | 当日5,000円 |
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学生会員 | 事前1,500円 | 当日2,000円 |
非会員 | 事前5,000円 | 当日8,000円 |
学生非会員 | 事前2,000円 | 当日3,000円 |
印刷製本版資料集(CD-ROM版はありません)を含みます.
当日登録申込での資料集の部数は限定されます.
資料集のみを希望される方は,当日登録申込の残り部数に限定して2,000円にて販売いたします.
ワークショップ参加費
会員 | 事前3,000円 | 当日5,000円 |
---|---|---|
学生会員 | 事前1,500円 | 当日2,000円 |
非会員 | 事前5,000円 | 当日8,000円 |
学生非会員 | 事前2,000円 | 当日3,000円 |
印刷製本版論文集,大会論文集・ワークショップ論文集CD-ROMを含みます(大会への参加は別途登録が必要です).
印刷製本版ワークショップ論文集のみを希望される方は,当日登録申込の残り部数に限定して3,000円にて販売いたします.
印刷製本版は,事前登録申込部数のみ作成します.
印刷製本版 | 事前4,000円 |
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会員・非会員・学生とも同一料金となります.
当日販売は限定部数のみで6,000円となります.
大会論文集・ワークショップ論文集の別注文
大会には出席しないものの,大会論文集などを注文された場合は,大会終了後に送付します.
CD-ROM(大会論文集とワークショップ論文集を収めたもの) | 事前4,000円 |
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印刷製本版(大会論文集のみ) | 事前5,000円 |
別注文は事前申込に限ります.注文された論文集は大会終了後に送付されます.
上記の料金は送料を含みます.
懇親会に参加される方は,できるだけ事前登録申込をお願いします.大会 当日の参加申込も可能ですが,準備の都合上,先着順で少人数とさせていた だきます.
日時: | 2008年3月19日(水) |
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会場: | 東京大学駒場キャンパス内 |
費用: | 一般5000円,学生4000円 |
委員長 | 田中 英輝 | (NHK) |
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委員 | 荒牧 英治 | (東大) |
今村 賢治 | (NTT) | |
大熊 智子 | (富士ゼロックス) | |
柏野 和佳子 | (国語研) | |
加藤 直人 | (NHK) | |
河原 大輔 | (NICT) | |
獅々堀 正幹 | (徳島大) | |
白井 清昭 | (北陸先端大) | |
千田 恭子 | (電中研) | |
竹澤 寿幸 | (広島市立大) | |
長瀬 友樹 | (富士通研究所) | |
難波 英嗣 | (広島市立大) | |
橋本 泰一 | (東工大) | |
森 信介 | (京大) | |
山本 和英 | (長岡技科大) |
委員長 | 加藤 恒昭 | (東大) |
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委員 | 田中 久美子 | (東大) |
清田 陽司 | (東大) | |
松崎 拓也 | (東大) | |
内山 清子 | (慶應大) |
開催日: | 2008年 3月21日(金) |
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会場: | 東京大学 駒場キャンパス(13号館1313教室) |
ホームページ: | http://www.cl.ci.i.u-tokyo.ac.jp/nel.html |
言語処理の技術や知見を,教育に生かすことを目標とする研究が近年盛んで す.たとえば,2005年度の言語処理学会年次大会では,「教育応用」のセッ ションが行なわれ,2006年度には,「教育を支援する言語学・言語処理」の テーマセッションが行なわれ,多数の参加を得ました.
本ワークショップでは,これらの関心の高まりを受け,教育を支援する言語 処理について,情報交換をします.本ワークショップの取り扱うトピックは, 下記を含みますがこれに限定するものではありません.ただし,「教育」と 「言語処理」を結びつけるテーマを募集します.なお,このワークショップ を受けて,平成20年度の論文誌「自然言語処理」の特集号が組まれる予定 です.
申込は終了しました.
ワークショップは口頭発表のみ受け付け,ポスター発表は受け付けません. デモなどは,発表中に含めてください.発表の申込は以下の要領でお願いし ます.
原則としてe-mailでのみ受け付けます.下記までお送りください.
nel (at) cl.ci.i.u-tokyo.ac.jp
タイトル: | |
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氏名: | |
所属: | |
E-mail: | |
アブストラクト(500字程度): |
発表申込締切: | |
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発表採否通知: | |
発表論文の提出期限: | 2008年 1月29日(火)★厳守★ |
発表資格: | 特にありません.非会員の方でも発表できます. |
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発表時間: | 30分(発表20分,質疑10分)の予定. |
論文体裁: | A4で4ページ以内(本大会の 形式に準じます) |
予稿集: | 印刷版は別冊,電子版は本大 会のCD-ROMに含める予定. |
委員 | 内山 将夫 | (NICT) |
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佐藤 理史 | (名古屋大学) | |
隅田 英一郎 | (NICT/ATR) | |
田中 久美子 | (東京大学) | |
永田 亮 | (兵庫教育大学) | |
成田 真澄 | (東京国際大学) | |
仁科 喜久子 | (東京工業大学) | |
原田 康也 | (早稲田大学) |
本年次大会ワークショップと同時に開催されるシンポジウムについてお知ら せします.
第2回「機械翻訳技術のイノベーション」シンポジウム
---科学技術振興調整費による重点課題解決型研究「日中・中日言語処理技
術の開発研究」---
主催: | 情報通信研究機構, 科学技術振興機 構, 東京大学, 静岡大学, 京都大学 |
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日時: | 2008年3月21日(金) 9:30-17:30 |
場所: | 東京大学駒場キャンパス (5号館2F 525教室) |
参加費: | 一般公開・参加費無料 (事前登録要) |
ホームページ: | http://www.congre.co.jp/imttsympo/ |
情報通信研究機構,科学技術振興機構,東京大学,静岡大学,京都大 学では,科学技術振興調整費による重点課題解決型研究「日中・中日言語処 理技術の開発研究」を平成18年度から開始致しました.これはアジア諸国に おける科学技術の発展及びアジア諸国の知見も活かした我が国の国際競争力 の強化のために,日中の科学技術文献を対象とする機械翻訳システムを開発 するものです.このプロジェクトの進捗状況と,機械翻訳に関する諸外国の 研究の現状をお知らせすることを目的に,このたび,第2回「機械翻訳のイ ノベーション」シンポジウムを開催することに致しました.多数の皆様のご 参加をお願い致します.